思い出を屏風に

思い出の詰まった着物の生地をリメイクして、オーダーメイドの屏風を製作いたしました。

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着物をばらして一枚布の状態にし、このように和紙で裏打ちした状態のものを使用します。

裏打ちをする事によって布地がパリッとなり、カット等の加工がしやすくなります。

また、パネルに貼る際の糊の水分によって、表にシミが浮き出る事を防止する役目も果たします。

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あとはお客様のご希望のデザインをもとに布をパネルに貼り付け、枠組みをして屏風の完成です。

ステキな一点ものの枕屏風が出来上がりました!

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