先日、とある展示会に行って来ました。
そこで偶然、1つの金屏風に出会いました。
サイズとしては3尺くらいだったと思います。
小ぶりな金屏風です。
まさかこんなところで金屏風に遭遇するなんて…と、少し驚きました。
何故なら、この展示会
アニメやゲーム作品が集うイベントだったのです~。
そう、金屏風の正体は…ご存じの、このキャラクターです。
よーく見ると、確かに耳やほっぺたがありますね!
開催地が京都ということもあり、和の伝統品とのコラボ展示をしていたようです。
最先端を行くゲーム業界と伝統的な屏風のマッチングは、長年屏風業界に居る人間にとっても新しい発見でした。
泰山堂も、屏風の新しい可能性を日々あれこれと考えています。
先進的なクリエイティブな業界からも、数ある日本の伝統の中から「屏風」が注目されてた事に、大きな可能性を感じた日となりました。
コメント