屏風の修理 その①

当社で製作している式典用(ホテル・ホール用)金屏風は、丁寧なメンテナンスを行えば、10年、20年と長く美しい状態で使っていただけるものです。

しかし、ホテルやホールのように使用頻度が高く、どんでんも激しい施設ではなかなかそうはいきませんね。

出来れば、湿度 乾燥の激しい場所での保管だけは避けて欲しいところです。

泰山堂では屏風の修理・補修により、買い替えよりもリーズナブルな価格で、見違えるほど美しい状態へ仕立て直しいたします。

ですが、実は。破損や汚れの状態によっては、買い替えていただいた方がコストを抑えられるケースも多々あります。

(往復の輸送費と通い箱自体を手配する金額が予想以上の金額となります)

また、どの程度のレベル(応急処置から新品同様レベル)まで修繕することをご希望なのかによっても変わります。

お客様からの質問で良くあるのが「一面だけ」張り替えたら他の面と色合いが異なり目立つのではないかと聞かれることがあります。

洋金箔(真鍮箔)は酸化で少しずつ変色をしますので色合いが異なるケースが多いですが、全面を張り替えるほどのことは必要ないと思います。

おそらく、過去の悪しき営業からの刷り込み効果で口伝されているのだと思います。

泰山堂では、まず屏風修理専用のカルテを使用して、大まかな状態と仕上がりのご希望をお伺いして、仮のお見積りを作成します。

http://byoubu-ya.com/wp-content/uploads/2019/04/karte.pdf

写真等をご送付いただけましたら、より詳細なお見積もりを作成することができます。

この時点で、新品購入のほうが価格を抑えられると判断した場合は、新品屏風への買い替えをご提案させていただきます。

その他、ご予算・ご状況に合わせたアドバイスをさせていただいております。

一度きりのお取引だけの関係ではなく、修繕やさまざまな提案・ご相談も含め長くお付き合い出来る金屏風メーカーを、泰山堂は目指しています。

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