屏風〔節目の演出〕

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様々な儀式で屏風が用いられた。

大嘗祭などの国家的行事では、名所を月次絵(つきなみえ)風に描いて和歌をしたためた色紙形を添えた入内屏風や立后屏風のように通過儀礼に用いた。

40歳・50歳の祝賀宴では、四十賀屏風や五十賀屏風として景物画が描かれた。

また葬儀のときには、棺を覆うために使用され、生前に使われた屏風の絵を外に向けて立て巡らしたという。

出産の祝い事に際しては、白を基調として新調され、産屋で白絵屏風(しらえびょうぶ)が用いられた。