真田丸展

屏風に携わるようになる前は意識していなかったのですが、
ふと気づけば、どの美術館・博物館へ行っても、必ずその時代を反映した絵屏風が展示されている事に気づきます。



先日、大阪歴史博物館で開催されていた「真田丸展」に行ってきました。

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こちらでも、川中島の合戦や大坂夏の陣、長篠の戦いなど、当時の大きな出来事を描いた絵屏風がたくさん展示されていました。



絵の中には信繁(真田幸村)をはじめ、名だたる武将が描かれているのはもちろんなのですが、
名もない武人たちも一人ひとりがまるで生きているかのように個性豊かに描かれていて、見ていて全然飽きませんでした。



お客さんも、とても多かったです。

大河ドラマの人気の高さがうかがえますね。

洋金箔のおはなし

金屏風に使われる、金箔のお話。

先週の本金箔に続き、今週は「洋金箔」について。



「洋金」または「洋箔」と、よく呼ばれています。

本金箔に比べてリーズナブルな価格となっているため、一般的な式場・ホテル等でお使いいただいているのがこの「洋金箔」を使用した金屏風です。

本金箔と洋金箔では、パッと見は見分けがつきません。

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ですが、見た目では分からない「材質」に大きな違いがあります。

実は洋金箔には「金」が入っていないのです。

ご存じない方も多いのではないでしょうか?



洋金箔の正体は「真鍮箔」…つまり、銅と亜鉛の合金です。



「金」こそ使用されてはいませんが、その分安価で扱いやすく、見た目も遜色ありません。

そのため、本金箔の代用品として明治中頃から使われており、現在では最もポピュラーな箔となっています。

用途としては金屏風をはじめとする工芸品の世界にとどまらず、モダンインテリアにも使用されるなど、実はわたしたちの生活にも密接した素材です。

福山グルメ – 焼鳥とワインのお店

今日は、泰山堂のある広島県福山市の隠れ家的なお店のお話です。

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炭火焼「日常茶飯」さん。

福山駅から少し歩いたところにある、ビルの2階のお店です。



ビルの外に看板はなく、扉に表札があるのみ。

知ってる人じゃないと辿りつけないですね!

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こちらは焼鳥とワインが楽しめるお店です。

店内は薄暗く、上質なインテリアに囲まれた大人の空間です。

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やわらかいレアの焼き鳥って、珍しいですよね。

いいお肉だからこそですね。

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チーズも種類豊富で、ワインが進みました。



ワインに詳しいスタッフさんが丁寧に対応してくれるので、銘柄をあまり知らなくても好みの味のワインを楽しむ事ができました。

また何かのお祝い事の時に行きたいです!