金箔の用途と質

金箔を、金屏風のような平面に貼ることを「平押し(ひらおし)」といいます。

最もポピュラーで、よく目にする加工法ではないでしょうか。

ですが、「ただ金箔を並べて貼っただけ」だと思っていませんか?

実は「平押し」こそ、金箔そのものの質や職人の技術によって仕上がりが大きく左右される技法なんです。

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まず、金箔自体が凸凹やキズが一切なく、均一に作られていることが重要です。

面を大きく使用するため、少しの粗でも目立ってしまいますし、何より貼る事が困難になってしまいます。

金箔を貼っていく「箔押し」の作業も、接着剤の量や調合、美しい升目状に仕上げる技術など、かなりの熟練の技が必要となります。



泰山堂では常に上質な金箔を使用した屏風を製作し、多くのお客様にご満足いただいております。

ばらの街・福山

泰山堂のある広島県福山市は、「バラ」を市の花としています。

市内中心部には280種のバラが咲く「ばら公園」があり、毎年5月には「福山ばら祭」が開催され、たくさんの人でにぎわいます。

公園以外にも、駅周辺やバスターミナル、沿道の植え込み、店舗前に置かれたプランターなど、市内のあらゆる場所でバラを見ることができます。

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きれいに咲き乱れていると、日常見慣れているはずの我々市民でも、思わず立ち止まって見とれてしまいます。


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生活のすぐそばに花があるのって、いいものですよ!

金屏風 金具の取り換え修理

先週に引き続き、椽のお話です。



椽のダメージでよくあるのが、隅金具の破損または完全に取れてしまっているケースです。

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↑左側だけ金具が取れてしまっています。



こちらも、張り替え修理などのついでにご要望いただけましたら、取り付けさせていただきます。

低コストな中古金具をご希望の場合も、ほとんどの場合は対応可能ですので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

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小さな金具ではありますが、付いていないと案外寂しい雰囲気になるものです。

お客様も、意外と細かいところまで見てらっしゃるので、油断なりません!